ノロウイルスに感染しないために知っておきたい予防対策

レディたち

症状を緩和させる治療法

ウィルス

ノロウイルスに感染してしまった場合は、「対症療法」で治療することも一つの対策法です。実は、ノロウイルスを治す治療薬はまだ開発されていないため、完全に治すにはノロウイルスの細菌が体の中から排出されるのを待つしかないのです。対症療法は嘔吐や下痢などの症状を緩和させて、少しでも楽な状態にする治療のことで、周囲の人への感染予防対策にも繋がります。人によって症状の重さには個人差がありますが、軽度であれば安静にしておくことで症状を和らげることができるでしょう。症状が重く、耐えられないという場合は、病院に行って胃腸薬や嘔吐を抑える薬を処方してもらうといいです。医師がきちんとした対策の仕方を提案してくれるので、その指示に従って回復するのを待ちましょう。

ノロウイルスの治療を行なう際は、水分補給をこまめにすることも大事な対策法です。何故なら、下痢や嘔吐などの症状がひどくなると脱水症状になってしまう可能性があるからです。脱水症状を引き起こすと、頭痛やめまいなどの症状も併発してしまう場合があるので注意が必要です。水分補給をする際は、胃の負担も考えて常温で温めた水分を摂るようにしましょう。普通の水やお茶などより、経口補水液という液を飲むのがおすすめです。また、自分で水分補給ができないほど症状がひどい場合は、病院で点滴をしてもらうこともできます。水分補給をすることで、体の中に潜む細菌を外への排出してくれる効果もありますので症状の回復を早めることができるでしょう。